年末におせちの抽選販売に申し込みました。
1等はなんと60万円のおせちが当たるというものです。
まあそれは無理でも、普通に買うよりはお安い値段だったので、挑戦してみることに。
31日に届いたのですが、「う〜ん、小ちゃい」が正直な感想。
いつもは8寸のおせちを頼んでいたので、ダンボールを見た瞬間、少しがっかりしてしまいました。
重箱を取り出してみると、見た目は確かにコンパクト。
でも、ふたを開けた途端、その印象は少し変わりました。
ぎゅっと詰められた料理はどれも彩りが良く、一品一品が丁寧に作られているのが分かります。
数で勝負、というよりは質重視。
なるほど、こういう方向性かと納得しました。
実際に食べてみると、味付けも上品で、どれも「ちゃんと美味しい」。
量は控えめでも、少しずつ色々楽しめるので、結果的には満足感がありました。
お正月はつい食べ過ぎてしまいがちですが、このくらいがちょうど良かったのかもしれません。
大きなおせちには華やかさがありますが、コンパクトなおせちには無駄がなく、冷蔵庫の場所も取らないという利点もあります。
並べてみて初めて、「これはこれでアリだな」と思えました。
抽選には外れましたが、普段とは違うおせちを体験できたのは、ちょっとした冒険。
来年はまた8寸に戻すか、それとも今回のサイズにするか…そんなことを考えるのも、お正月の楽しみのひとつですね。


