年が明けてから、地震や火事のニュースが多いような気がします。
それも日本全国あちこちで。
幸いそれほど人的被害は出ていないようですが、あまり気持ちが良いモノではありません。
今年は丙午で、60の干支の中で最も激しいエネルギーが巡る年とされているようです。
こうした話を聞くと、つい構えてしまいがちですが、必要以上に怖がるよりも「できる備えを淡々としておく」ことが大切なのだと思います。
大きな災害は、忘れた頃にやってくるもの。
逆に、こうして意識が向いている時期こそ、見直しのチャンスでもあります。
我が家でも、年明けを機に防災用品を少し確認しました。
非常食の賞味期限、水の本数、懐中電灯がちゃんと点くか。
全部を完璧に揃えようとすると大変ですが、まずは「最低限、数日しのげるか」を基準にすると、気持ちの負担も軽くなります。
最近は、防災グッズもずいぶん進化していて、コンパクトで普段は邪魔にならないものが増えました。
折りたたみ式の給水バッグや、簡易トイレ、モバイルバッテリー兼用のライトなど、「いざという時にあって良かった」と思えるものが揃っています。
ネットならセット商品も多く、何を選べばいいか迷う人には助かります。
丙午は「激しい年」と言われる一方で、古いものが一度リセットされ、新しい流れが生まれやすい年とも言われています。
停滞していたことが動き出したり、思い切った決断が良い方向に転びやすかったりと、実はチャンスの多い年でもあるそうです。
変化が多いということは、裏を返せば「今まで通り」にこだわらなくていいということ。
暮らしの中でも、防災や備えを見直したり、生活スタイルを少し整えたりと、小さな行動が後々大きな安心につながる一年になるのかもしれません。
激しさの中には、前に進む力も含まれています。
今年は不安に振り回されるのではなく、流れを味方につけて、安心できる土台を少しずつ作っていく。
そんな一年にできたら素敵ですね。

