以前、四国に住む友人から柿を頂きました。
今まで見たことのない大きな柿で、ずっしり重く、ちょっと先端が尖った形をしています。
聞いてみたところ、富士柿(ふじがき)という種類だそうです。

この季節になると思い出すので、気になって調べてみました。
富士柿(ふじがき)とは?
富士柿は、愛媛県西条市を代表する特産柿で、もともとは「禅寺丸柿」から派生した「西条柿(さいじょうがき)」の一種。
その中でも特に果実が大きく立派に育つ系統を選抜して生まれたのが「富士柿」です。
特徴
- 名前の由来は「富士山のように立派で形が整っている」ことから。
- 日本最大級の柿:1個あたり 300〜500g、大きいものでは 1kg にもなる。
- 果肉が緻密で上品な甘さ:糖度16〜18度。
- 渋柿タイプなので、自然のままだと渋いが、渋抜きするととろけるような甘さに変化。
旬の時期
- 10月中旬〜11月下旬
気温差が大きくなる晩秋に甘味が最も増すため、11月前半が「旬のピーク」。
見た目はごついですが、中はとろっとした食感で上品な甘さが特徴です。
渋の抜き方(家庭でもできる方法)
富士柿は完全渋柿なので、そのままでは食べられません。
以下の方法で簡単に渋を抜けます👇
🔸アルコール法(定番)
- 35度以上の焼酎を小皿に少量入れ、柿のヘタを浸す。
- そのままビニール袋に入れて密閉し、常温で5〜7日置く。
→ 透明感のある果肉になればOK。
🔸ドライアイス法
- ドライアイスを新聞紙で包み、柿と一緒に密閉袋へ。
- 2〜3日置くと短期間で渋が抜ける。
※アルコール成分が揮発するため、食べる頃には風味に影響はありません。
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まとめ
富士柿は、見た目も味も豪華な“秋の王様”。
渋抜きによって甘さが際立ち、贈り物にもぴったり。


