寒い日が続くと、夕方あたりから「今日はもう鍋でいいかな…」という気持ちが自然とわいてきますよね。
キッチンにずっと立っていたくない日も、鍋なら切って入れて煮るだけ。
家族の「わ〜鍋だ!」という反応までセットで嬉しい冬の定番です。
今回は、“寒い日に特に食べたい鍋ランキング”をまとめてみました。
第1位はやっぱり「豆乳鍋」。
まろやかで体の芯からあったまるし、スープまで飲み干したくなる優しさ。
子どもも食べやすいし、豚肉・鶏肉・鮭…なんでも合う万能鍋です。
最後にごま油をひと回しすると一気にお店の味に。
シメはうどんが鉄板。
第2位は「キムチ鍋」。
寒さでこわばった体が一瞬でほぐれる、あのピリッとした温かさ。
具材は豚バラとニラ、豆腐があればもう完璧。
意外と野菜をたくさん食べられるのも嬉しいポイントです。
我が家は卵を落とすのが定番で、まろやかさが増して最高です。
第3位は「寄せ鍋」。
結局これに戻ってくる安心感。
鶏だし・昆布だし、どんなスープにも野菜と魚介が合うし、家族の好みに合わせて具を自由に変えられるのも助かります。
シンプルだからこそ、寒い日に食べると「あ〜鍋っていいな」としみじみ感じる味。
第4位は「味噌ちゃんこ」。
コクがあって体がポカポカ。
根菜との相性が抜群なので、冷蔵庫に余ってるものを全部入れても美味しくまとまるのが魅力です。
気づけば栄養たっぷりの一杯になっていて、冬の強い味方。
第5位は「火鍋」。
辛いもの好きのご褒美鍋。
市販の火鍋スープが本当に優秀で、家でも簡単。
体があったまるというより“燃える”感じで、冷えた日ほど食べたくなります。
寒い日は疲れも溜まりやすいけれど、ぐつぐつ煮える鍋を囲むだけで不思議と元気が戻りますよね。
今年の冬も、簡単であったまる“鍋の季節”を楽しみましょう。

